CSSの夢

開発:うたた寝をしたらCSSの夢を見ました。

基盤:HTML、CSS、JavaScriptの3兄弟の中では意外にもCSSが一番面白いですね。

開発:これは要するにウィンドウマネージャ記述言語だと思うわけです。で、夢というのは、Macのデスクトップが実は隠しCSSで記述されていた、というものです。

基盤:それはNotesの表示がCSSで記述されてたということころから来てそうですね。

開発:要するに全てのアプリがブラウザアプリだったら、ブラウザがデスクトップなわけです。

社長:ブラウザをXサーバにすると良さそうですね。だれか作ってそうな気もしますが。

基盤:X window server chrome extension でググる。うーん、少くとも Android を X Server にっていう話はあるようです。chrome ウェブストアで … うーん。探し方がわからない。extension にsocketの作成やacceptが許されるのかどうか。

開発:Chrome で RealVNC という話はありましたね。あれもブラウザというかDOMをディスプレイとして使うという話だと思いますが。

基盤:JavaScript でやるなら、WebSocket というのを使うんですかね。

社長:Chromeのウィンドウの中でFirefoxが動いてたりするとシュールで面白そうですね。

基盤:とりあえず Xeyes じゃないですかね。

開発:そういえばこないだ、こんな遊びをしました。ページのHTMLの中にこんなことを書く。

<style>
 p.site-title > a   { color:#ff0000 !important; }
 p.site-description { color:#ff0000 !important; }
</style>

(ここに上のCSSが埋め込まれています)

開発:すると、バナーのタイトルと説明がこんなふうになっちゃうと。

社長:おおっとこれは刺激的ですね。

開発:CSSはHTMLの解釈の前にスキャンされてベタに上書きされてくので、bodyの中のインラインの style が最後に解釈されて残って、こんなことができちゃうわけです。

基盤:こんなことが出来てしまって良いのだろうか。

開発:CSSの scoped が廃止されたのって、こういうことができちゃう処理系とは整合しないからかなって気がします。

社長:さらにこのあたりをJavaScriptで制御すると、コンテンツを書く人が自分の好きにページのデザインとか動きを変えられるわけですね。

開発:制御の元になるデータをクライアント側からの情報として与えれば、閲覧側の好みにも染められますね。

— 2020-0623 SatoxITS

年貢の納めはPayBで

経理:住民税の納付ですが、クレジットカード納付でやるのが良いかと思います。

社長:選択肢は?

経理:まず現金で銀行かコンビニか市役所。そうでなければ、口座振替、クレジットカード、スマホアプリのいずれかです。

社長:大原則として、入出金と相手先は全て、銀行口座のログとしてー元記録管理します。あと、支出が発生した瞬間にメールで知らされ確認できること。

経理:ですが、住民税の口座振替に使える銀行は限られていて、社長の銀行は対象外です。

社長:そうですか。しょぼーん。

経理:スマホアプリ納付の場合は基本的にはチャージして決済ですから銀行の口座から送金した記録にはなりません。そういう意味では、クレジットカード納付一択かと思います。で、これはYahoo!公金払いというので払います。ただこれは手数料が、ちょっと高いです。

社長:どのくらい?

経理:ざっくり言って、手数料 1%です。100万円なら1万1千円。

社長:なにかの冗談ですかね?あり得ない。

経理:そうですか…

経理:それでは、少し気になったのですが、スマホアプリの中にひっそり「PayB」というのがあって、事前に登録した口座から即時引き落としなんだそうです。手数料は無し。ただし、1回あたりと1日あたりの利用上限は30万円です。この1回あたりの制限は、コンビニでの現金払いの場合の上限と同じですね。

社長:Pay-easyもだめなの?地方税も払えるみたいなんですが。

経理:対応しているのは一部の地方自治体だけのようです。当市は対応していないらしく。

経理:結局、うちの口座にログが残る形で送金する方法は、クレジット納付の手数料を飲むか、PayBで分納ということになると思います。

社長:PayBでGo。

経理:そうですか。ちょっと市役所に電話して聞いてみます。ぴぽぱ。

* * *

経理:納税課のお兄さんに教えてもらいました。まず当つくば市は Pay-easy の対応予定は無いそうです。4分納を1日で4回払うのは苦笑されてましたが問題無いそうです。コンビニ払いと同じ制約ですからね。あと、納付方法等のお知らせをスキャンしてブログにアップロードするのも構わないと(笑)それはそうと、電話が0.5秒くらいで総合受付につながったのでびっくりしました。

社長:では、PayB で一括4分納方式、これにトライしたいと思います。

経理:ラジャー。まず PayB 対応の銀行ですがこれはOKです。

社長:スマホじゃないといけないんですかね?デスクトップ版PayBってないんですか。

経理:無いみたいですね。というか、スマホ自体が認証のベースになっているのでは。

社長:スマホをデスクトップから操作するアプリを入れればいいのかな。でも、まあいいです。iPhoneでやりましょう。んー、登録登録っと。え?[【ご留意事項】本サービスはビリングシステム㈱が提供しているため、口座振替の登録先は「ビリングシステム㈱」となります。]と来ました。ログ的にはビリングシステムに送金として残るということかな。まあ履歴にコメントをつければ良いか。あれ?金融機関の選択肢が狭い、出てこない…

経理:PayBに電話してみます。ぴぽぱ。

* * *

経理:その他の金融機関は、それぞれの銀行用アプリでやって下さいとのことです。

社長:そうでしたか、とほほ。本家PayBを起動した時に、いろんな金融機関のロゴが並んでましたけどね。 登録の作業の最初に金融機関を選ばせてほしいものです。インストールからやり直しっと。えー、この銀行ではうちの正式社名ってカタカナなのか。ぷちぷち。あー、どうしてこういうのをゼロから入れ直さないといけないのかな。銀行のウェブサイトから PayB 承認クリック一発でよくね?ぷちぷち。ぷちぷち。え!上限は自由に決められるの?ほんとかな。一発全納も夢では無い。ぷちぷち。あー終わった、ぷちっと。メールで承認っと。「登録が完了しました!」

社長:さて、一括全納できるかな?…てか、30万円を超える納付書にはバーコードが無い!これ、手で数字入れられないものか… そもそもそういう縛りなのかな。仕方がない、4回やりますか。

社長:バーコードにカメラを向けて、認識、暗証番号を入れて、ぷち。… 通りました。これは楽ちん!お、銀行のウェブにも出金が記録されました。適用はXXX PAYB。これは住民税ですよっとメモ。引き続き2回め分… あーこの作業、ぷちぷち感覚でけっこう楽しいですね。大変なのはバーコードを認識させるコツ。なんだか斜めから撮ると良いような。お店のレジの人はこれで苦労してるのかな。QRコードならもっとクイックなのに。3回目、4回目。銀行のウェブ画面にメモメモ。完了しました。

経理:なるほど、1件30万円以内は不可避の縛りですが、一日30万円以内というのは本家 PayB での制限で各銀行の PayB ではそうとは限らないということですね。

社長:さて、スマホで取引履歴確認。ふむこっちではどこに払ったかが出てくるわけですね。スクリーンショットを撮ってNotesに保存してMacで見る。OK。この情報ぐらい銀行のウェブページで見れないのかな?おや?上限の変更方法がわからない…

経理:無駄にクレジット払いの手数料をとられずに済みました。

社長:出金の管理もバッチリです。しかし、今どき1次元バーコードだったり、なんとも社会インフラの過渡期のただ中にいるって実感しますね。

— 2020-0623 SatoxITS