VMイメージの高速アーカイブ

基盤:VMのバックアップ、遅いですねー。128GBのzipに3時間半とかいってるわけですが。

開発:zip の時間見積もりはいつもいい加減ですからね。多分実際には数十分でしょうけど。

基盤:不思議なのは、CPUもディスクのI/Oも、全然空きがあるってことなんですが。何がネックなんでしょうね?

開発:まあ、何かの待ち合わせですかねぇ。SSDの書き込み待ちとか。キャッシュとかは簡易パフォーマンスモニタでは見られないんでしたっけ?

基盤:あー。ディスクが足りなって、zipがへこたれました。40GBの作業スペースでは足りなかったみたいですね。なんで途中こうなるだろうと予測しないんですかねぇ?エラーで終わらずに、開けてくれるのを待つとか。どこかにワークディスクを追加してもらうとか。

開発:そのへんはUnix、特に最近のLinuxはよくできてますね。Hyper/Vもそういう感じがしますね。

基盤:gzip でやってみますかね。

基盤:gzipの場合の波形もzipと似たようなものですね。時々全く圧縮が効いてなそうな区間があるのが面白い。

開発:乱数データでも入ってるんですかね?暗号化されているとか。何にしても、凡庸な区間を見てると、いかにも圧縮率1/4なんだろうなって感じがしますね。

基盤:この凡庸な区間には何がつまってるんでしょね?

開発:やっぱ凡庸なファイルですかねえ(笑)

基盤:おおっと、gzipも最終版になってディスクフルで終了しそうですね。まあ圧縮率は似たようなもんでしょうから。

開発:なんにしても論理的につながってない脈絡の無いブロックの連鎖でしょうから、ハードディ数の生圧縮というのは通常の圧縮プログラムが期待する入力データじゃないですね。特化した圧縮方法というかオプションがあるべきだと思います。

基盤:おっと、gzip もディスク無しで終了です。

開発:スペースの問題は簡単に解消できますが、128GBの圧縮保管に1時間。このやり方は実用的ではないですね。

社長:チェックポイント、スナップショット、バックアップ、アーカイブ。用途によっていろいろ工夫のしどころがありそうですね。おっと、携帯が。

経理:アマゾンから、HDD置配完了のメールです。

開発:噂をすればというかなんとタイムリー。

基盤:ドアを開けたらそこにありました。さっそく開封してUSBをぐさっと。おー、よい景色ですね。

開発:救世主来たる。というか、一瞬なんのことかわからない空間ですね。NTFSですかね。

社長:バックアップ走らせといてお昼にいきましょう。


2020-0608 SatoxITS

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