怒涛のNS移行

開発:NSの移行手順が確立しましたので、粛々と移行を進めましょう。

社長:んー、では思い出の「ライトクリック」系を行ってみますか。

基盤:では light-click系をまとめて。ぽちぽちっと。

開発:例によって五月雨式通知メールの嵐が来ました。ありゃ?

基盤:多数のユーザがスパムまがいだと言ってる可能性がありますが、フィッシングではないですよね。やった作業の確認通知メールがフィッシングってのも意味がわからない。あそこの名前を信用して騙される人がいるって意味ですよね。

基盤:へー、詐欺って英語で scam っていうんですね。

開発:メールに電子署名すると良いのにと思いますね。今どきでもメールに電子署名を付けてる来る会社が少ないのに驚きます。

基盤:あ、変更完了通知来ましたね。NSレコードの変更に所要14分かかったですか… まさか手作業でやっているとか… 指差し確認?

開発:機械的に入れてる遅延じゃないですかね。でも、遅延している間に間違いをキャンセルできるかっていうとそうでもないんですが。あれ、さっき「問題ない」って報告したのに、相変わらず警告付きです。

基盤:これってGoogle様による嫌味だったりして?おっと、light-click.click が最初に開通しました。20000ch系は何時間も渋ってましたが一気に開通してからは安定してます。逆に最初にさくっと開通した its-more.comが時々ぶれますね。使ったことがあるのはどこかにキャシュが生き残ってるってことでしょうか?

社長:うーん、古いものが復活するって言うことは… DNSのレコードの日付情報とかバージョン番号ってないんでしたっけね?そういうのをうちのDNSサーバが適切に生成してない可能性は考えられます。そういうものがあったような記憶があるのですが、きちんと実装したのかも記憶にない…

基盤:もしそうだとすると、ちょっと社会的に迷惑者ですね… 早急にちゃんとした DNSサーバソフトに移行したいです。

開発:それで20000ch系なんですが「ドメイン利用制限解除手続き」ていうメールが朝方来てて、昼近くになってメールアドレスの存在確認をしたら直後にサクッと通ったっていう時系列でした。

基盤:これ、同じ会社のサイトにある文書とは思えない落ち着いたデザインと配色ですね。こっちのほうがフィッシングっぽい。ICANNのテンプレートなんですかね?

開発:しかし、これまでのとか他のと同じメールアドレスなのに、なぜあの設定のチャンクにだけこういう確認が来たのか不思議ですが。サンプリングですかね?

社長:うーん。サンプリングして人間の目と手で確認作業をしている可能性は否定しきれないですね。

開発:ドメイン代が高いのはそのせいだと。

社長:NSOなんてもっと高いですが、人間が働いているようには見えないですよ。いくらメールしてもなしのつぶて。あそこは許せない。ペイパルともども不信感です。

基盤:light-click系、ほぼ全面開通です。完了通知から一時間くらいでした。light-click.com だけ時々あっちに取られちゃいますけど。

開発:というか、ドメインを取得した時点でそのドメイン名は取得者のもののはずですから、レジストラがそのアドレスを勝手に自分のサイトのしかも宣伝ページに向けるって、不法使用じゃないんですかね?非常に腹立たしく思います。

開発:取得した瞬間に自分のサイトに向けられちゃってそのキャッシュが残るので、ずいぶんと不便を被っているのですが。既存のサーバ用とかに取得して即使用というのを考えてないんでしょうか?

社長:まあ、ドメイン名を買う時にどういう契約になっているのか契約書を読んでみないと。契約書の隅に書いてあるのかも。ただ、あのNSOでもそうしてたような気がするから、慣行としてアリなのかな?

基盤:これって、サーバ運用する気なんて無いけど名前だけ取って遊ぶとか売って儲けたい人を想定したシステムなのかもですね(笑)

開発:まあそういう用途だって全然ありだとは思いますけど。特に匿名にしたい人たちは別として、ドメイン所有者のごく簡単なコメントを載せるとか、マイクロホームページ的なものを提供してくれるならまだ納得ですよ。要はわけのわからないうちにアレよアレよと型にハメられちゃってる感が嫌ですね。

社長:まあ他にもドメイン売り子レジストラは沢山居るわけで、それはこちらの選択の自由です。私の場合は、少なくともNSOよりいいかな的な選択でした。多少は技術的に真摯な感じもしたんです。今後いかようにも変えられます。でも、この会社がとんでもなくひどいところだとも思ってないんですが。

開発:Google Mail の見解はそうでも内容ですが。すごい勢いで詐欺メール扱いしてます。

基盤:例の9桁√2.comを保有してる人とか、全く単なる趣味だと思うし、一言コメントできたらしたいと思ってるかも知れないですよね。

基盤:それはそうとlight-click系が落ち着いたので、引き続き right-click系行きます。それにしても、ライトクリック系を随分と取りました。

社長:ああ、あの頃は右クリックで軽快操作が世の中を変える!と考えて盛り上がってたんですよ。あと、いろんなトップレベルドメインも試してみたかった。

開発:ところで「.個人名」みたいなトップレベルドメインは無いんですかね?

基盤:それあったらめっちゃ売れそうな気がします。誕生祝い殺到ですよ。

社長:名前を付けるほうも大変ですね。

開発:じょんうん6126.person、みたいなことになるんですかね。

基盤:あれー、今度は受付通知から完了通知まで遅延ゼロ秒でした。

開発:どこに関所があるのやらさっぱりわからないですね。

基盤:では次は universal-view系をいきます。

開発:それにしてもドメイン名の料金てどう決まってるんでしょう?オークション?

社長:クラウドにしても手元のリソースにしても、非常に価格的に納得できるというか適正価格の共通認識があると思うのですが、ドメイン名というのは特殊な世界ですね。一品ものの価格というか。

基盤:まさか反社ではないですよね?

開発:足抜けで指詰めはさせられたとか聞かないですね。骨董の世界に近い?

基盤:ネームサーバの部分では儲けは出ないんでしょうね。

社長:少なくともソフトの世界よりは需要と供給の法則が作用する世界という事はあると思います。

社長:この地球上で一意な10文字程度の文字列を自分の手で定義できるって、プライスレスな気がするんですよね。128ビット程度のUUIDみたいのをハッシュで取れたらとか。昼飯でも飲みに行きますか。

* * *

開発:トイレのLED電球が超新星爆発して以来、入るたびにいろんな光り方をしていて面白いですね。

社長:ねじ込み式のソケットって、電気技術開闢直後からあったんだと思います。太古の足に現代の頭がくっついているという面白い製品ですね。

* * *

基盤:ということで約80ドメイン、ネームサーバの移転・設定を終了しました。数件まだNSが切り替わっていないものがありますが、じき収まると思われます。

経理:これ、1ドメインあたり110円かかることを考えると、結構な経費節減かと思います。

開発:それ以上に手間の削減が顕著ですね。何か変更したかったら、vi で一行サクッと変えれば終了。

基盤:DNSサーバのログが見れるもの精神衛生上良いし、ドメイン名検索のログを見ていると面白いことも見えてきます。

社長:一応取得したドメイン全てにアドレスがついて、ほっとしました(^-^)。あと、自分が所有しているドメイン名だけのレジストラになる件、ぜひ検討したいですね。

— 2020-0628 SatoxITS

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